造船と重工業部門のものづくり博物館 (B)

  かつての造船王国日本を支えた有力産業である造船、重機械工業主要メーカーの起源をなす歴史的施設の紹介、また、現在の重工業メーカーの現在の取り組み、発展の歴史を示す史料館などを紹介する。

 (黎明期の造船と工業機械の歴史史跡)

♣ 三菱重工業長崎造船所史料館(世界遺産)

  (https://www.at-nagasaki.jp/spot/151) 
長崎県長崎市飽の浦町1-1  Tel.095-828-4134

長崎造船所誌流感

→  日本の産業近代化に造船が果たした役割を伝える貴重な史料館である。内部には、幕府が購入した日本最古の竪削盤、日本初の国産蒸気タービン、船舶用ガスエンジンなどを展示。長崎造船所の歴史と日本の重工業発展のあゆみを伝えている。史料館の基となっているのは「旧木型場」、長崎造船内の現存する最古の建物で船舶鋳物を作るための「木型」を製作していた工場。現在では工場としてではなく長崎造船で使われていた工作機械、船舶資材、建造船の歴史写真などを展示する博物館となっている。

史料館の館内

 館内をみると、1834年に長崎鎔鉄所建設時の岸壁工事に使用された潜水用具「泳気鐘」, 日本最古の工作機械といわれる「竪削盤」(1857)、日本最初の国産陸用蒸気タービン(1908)、長崎造船所工場の支柱に使用した「鋳鉄柱」などが展示されている。また、長崎造船所の歴史を語る写真も豊富で、1870年頃の長崎製鉄所の写真1885年頃の飽ノ浦造機工場、立神第一ドックの模様、最初の鉄製汽船(1887)、1920年代からの「常陸丸」、船艦「日向」、戦艦「武蔵」など往時の姿が偲ばれる。

展示された天洋丸の写真

 長崎造船所の歴史をみると、1896年には第一ドック完成、1898年木型場建設、1903年には第二、第三船台完成、1907年、船型試験水槽竣工、1909年には大型クレーン設置、と近代造船所としての陣容を整えていっている。そして、1887年「夕霧丸」(最初の鉄製汽船)、1898年「常陸丸」(大型貨客船)、1908年「天洋丸」(本格的タービン船)、1915年には巡洋戦艦「霧島」の建造に成功している。このように、長崎造船所などを通して、日本の造船技術は飛躍的向上し、僅か50年の間に世界の造船大国の一つまでに成長していったことがわかる。

(参考)(https://igsforum.com/visit-nagasaki-zosen-m-jj/)長崎造船所史料館訪問記

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♣ 三菱重工業下関造船所史料館 

 (https://www.mhi.com/jp/company/aboutmhi/museum/shimonoseki)
山口県下関市彦島江の浦町六丁目16番1号  Tel.083-266-2111

史料館の内部

→ この史料館は下関造船所の創業80年を記念して設立されたもの。下関造船所のルーツ、船の変遷、船の製造過程など時代とともに変遷する建造船の歴史ついて紹介している。 3つのコーナーがあり、「下関造船所のルーツ」、「下関造船所 船の変遷」、「船ができるまで」など、時代とともに変遷する建造船の歴史や、船の特長などについて展示している。

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♣ ヴェルニー記念館(史跡)(横須賀)

 (https://www.cocoyoko.net/spot/verny.html 
横須賀市東逸見町1-1 Tel. 046-824-1800

ヴェルニー
ヴェルニー記念館外観

→ 記念館は、日本産業近代化の起点ともいえる横須賀製鉄所をつくりあげたフランス人技師ヴェルニーの功績と横須賀製鉄所の意義を後世に伝えるために建てられた施設。現在は米海軍横須賀基地となっている横須賀製鉄所の跡地を対岸に望むヴェルニー公園の一角に位置している。建物の外観は、ヴェルニーの故郷ブルターニュ地方の住宅の特徴を取り入れている。横浜製鉄所の記念品と共に、当時使われた造船大型ハンマーなども展示。

(参考)https://igsforum.com/visit-yokosuka-ironworks-j/ 横須賀造船所跡訪問記

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♣ 戸田造船郷土資料博物館(史跡)

 (https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/shisetsu/zosen/)
静岡県沼津市戸田2710-1  Tel.0558-94-2384

戸田造船郷土資料博物館の展示

→ 幕末、ロシア船ディアナ号が座礁した際に、代船として日本初の西洋型帆船ヘダ号を建造した歴史を記念する史料館。その後、これに関わった船大工が各地でその技術を伝え、日本の近代造船の建造に大きく貢献したとされる。このヘダ号は「君沢型」と呼ばれ、江戸石川島で4隻の君沢型船が建造され、戸田から船大工が派遣されている。また、長州藩(山口県)や田原藩(愛知県)、江戸や大阪へ招かれた船大工たちが、西洋式造船技術を広めていったと伝えられる。現在、駿河湾深海生物館ともなっている。

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(造船、重工業の発展を示す博物館)

♣ 三菱みなとみらい技術館 (三菱重工)

(https://www.mhi.com/jp/company/aboutmhi/museum/minatomirai)   
横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号  Tel.045-200-7351

三菱みなとみらい技術館外観

 → 三菱重工が、横浜のみなとみらい地区に技術センターを作ったことから、この一部として設立したのが「三菱みなとみらい技術館」。三菱の造船、自動車、鉄道、海洋、航空宇宙などの事業全体を紹介する博物館である。技術館では、三菱重工が現在技術開発を進めている事業、環境エネルギー、深海開発、航空機、宇宙装置・ロケット、交通システムなどを実物、模型、シミュレーションなどで総合的体系的に展示している。三菱重⼯の足跡と現代の技術挑戦をみることができる。なかでも、開発中の国産ジェット旅客機MRJの機体模型、H2ロケットエンジン、有人潜水船「しんかい6500」実物分解展示などは圧巻である。

「しんかい6500」の展示
H2ロケット展示

(参考)https://igsforum.com/mitsubishi-minato-m-jj/ 三菱みなとみらい技術館訪問記

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♣ IHIものづくり館 アイミューズ

 (https://www.ihi.co.jp/i-muse/)    
東京都江東区 豊洲3丁目1−1(豊洲IHIビル1階)  Tel.03-6204-7032       

館藍展示室

→ IHI(旧石川島播磨重工業)の歴史と沿革や事業を紹介する歴史博物館。明治期の船舶、機関車や橋梁、四国大橋、LNG船、新しくは宇宙開発関連機器など産業・社会インフラ、エネルギー環境関係のプロジェクトを展示。博物館では、1876年、明治期の「石川島平野造船」から始まって、1960年には播磨造船と合併して石川島播磨重工(IHI)となり、タンカーからLNG船、ジェットエンジン開発、橋梁から産業インフラへと事業活動をひろげた開発技術の歴史を丁寧に展示されている。

 館内は幾つかのコーナーに分かれていて、IHIの歴史と沿革を示すコーナー、取り組んできた事業やプロジェクト、製作された工業機械、船舶、構造物などが、ほぼ10年ごとの時系列で展示されている。古くは、明治期に作られた船舶、機関車や橋梁があり、昭和年代では、四国大橋、LNG船、あたらしくは宇宙開発関連機器など、日本の産業・社会インフラ、エネルギー環境関係のプロジェクトが数多く解説付きで展示されていて、改めて日本の重工業産業発展の大きな流れを確認できる。

(参考)https://igsforum.wordpress.com/visit-toyosu-ihi-m-jj/ IHIものづくり館訪問記

歴史展示
ジェットエンジン展示
はやぶさカプセル展示

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♣ 石川島資料館―石川島からIHIへー(東京)

石川島からIHIへ 展示

 → 石川島資料館―石川島からIHIへー」は、墨田川沿いの「リバーシティー21」の一角事務所ビルの一角にあり、工場跡地であった石川島(現在の中央区佃)に建てられている。IHI(旧石川島播磨重工業)が地域の協力を得て設立した記念館とされ、江戸時代からの石川島地域社会の成り立ちと来歴、石川島造船所時代からのIHI事業展開が幅広く紹介されている。規模としては小さな施設だが展示内容は非常に充実しる。IHIの技術開発の歴史ばかりでなく、日本の重工業発展、地域社会の変化、特に、造船業発展の歴史がたどれる魅力的な資料館である。

(参考)https://igsforum.com/ishikawajima-shiryo-m-jj/ 石川島資料館訪問記

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(了)


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♣ 製鉄技術と金属鉱山開発の博物館

    ー 鉄と金属のものづくり技術の歴史展開をみるー                           

 日本の製造業の根幹となった製鉄のあゆみ、近代産業形成期に大きな役割を果たした鉱山開発、現代の“ものづくり”の基礎となった鍛冶技術、金属加工の歴史発展を示す博物館を紹介。特に、伝来の鍛冶、鋳物産業、金属加工の技術展開を取り上げる。
 また、日本の製造業の根幹となる製鉄業の成り立ちと現代のものづくりの基本となる鉄加工技術を示す博物館を紹介してみる。ここでは関連博物館の概観のみとし、詳細は個別の博物館にて、その歴史経過と技術を紹介する。

(たたら製鉄と鍛冶技術の博物館の概観)

・和鋼博物館  (http://www.wakou-museum.gr.jp/)   
 島根県安来市安来町1058  Tel. 0854-23-2500                       

和鋼博物館は、日本の伝統的製鉄法「たたら」に関する日本唯一の総合博物館。1993年、「鉄の道文化圏」(安来市・雲南市・奥出雲町)内の文化館のひとつとして誕生している。元々は、日立製作所安来工場(現 日立金属)付属の展示施設であったが、「たたら製鉄」関連の文化遺産保持のため、新たな構想のもと安来市の博物館として開館したもの。館内は、種々の和鋼の製鉄用具の展示や映像、体験コーナーを通して、たたら製鉄とその歴史・流通、さらに各種匠技を紹介するとともに、企画展や講演会、様々なイベントを開催して“たたら”の知識普及に努めている。また、従来からの和鋼・たたらの調査・研究に関する事業を引継ぎ、発展させることも目指しているという。

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・菅谷たたら山内-鉄の歴史博物館・伝承館(鉄の歴史村)  (http://www.tetsunorekishimura.or.jp/sdk)  
島根県雲南市吉田町吉田892番地1  Tel.0854-74-0311

鉄の歴史博物館

→ 「鉄の歴史博物館」は、日本古来のたたら製鉄の歴史や技術を解説している博物館である。ここでは「たたら」とその技法、そして鉄山経営と鍛冶集団の様子が詳しく紹介されている。博物館のある吉田地域で古くから原始的な「野だたら」による鉄づくりが行われていたが、江戸時代、新しい「永代だたら」がはじまり「高殿」という溶解炉が築かれており、「村下」(むらげ)と呼ばれる職人がこの作業を指揮したことが展示では記されている。また、鍛冶集団というテーマの展示では、鉄山師による「たたら製鉄」の記録や生活、鍛冶集団の活躍が紹介されていて、当時の製鉄のありようが示されている。

山内・生活伝承館

また、「菅谷たたら山内‐生活伝承館」では、吉田地区の繁栄を象徴する産業遺産「高殿」を軸に、たたら職人の技術と生活が紹介されている。
(島根県雲南市吉田町吉田892番地1 http://www.tetsunorekishimura.or.jp/sdk)

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・大板山たたら製鉄遺跡)  (https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=1100190)

                                    萩市大字紫福10257-11  Tel.0838-25-3380

江戸時代末期、萩藩の洋式造船を支援したたたら製鉄の遺跡。発掘調査によって製鉄炉である高殿と呼ばれる施設などの生産遺構が残っていることが確認されている。元小屋・高殿・砂鉄掛取場・鉄池・鍛冶屋などの遺構がよく保存されており、建物跡などの遺構が露出した形で整備されている。(国指定史跡)

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・国友鉄砲ミュージアム(史跡)  (https://kunitomo-teppo.jp/)                       

滋賀長浜市国友町職0749-62-1250  Tel.0749-62-1250  

  この博物館では、戦国から江戸時代にかけて鉄砲の生産地として栄えた国友の歴史に関する資料を数多く展示する。館内には、国友鍛冶の仕事場の様子や国友鉄砲の製作工程が映像や実物があり、江戸時代、鉄砲鍛冶として活躍し「反射望遠鏡」も製作した「国友一貫齋」の展示もみえる。日本に鉄砲が伝来し普及した歴史や開発された火縄銃の構造や製作技術を知る上で貴重な施設といってよいだろう。ちなみに、外国からの来訪者も多く、国友の歴史への関心と共に、手になじみやすく細工が良い、デザインが優れ、命中率が高いなど、国友火縄銃への評価も高いようだ。
(参考)国友鉄砲ミュージアムと国友一貫斎 (https://igsforum.com/2024/04/08/kunitomo-teppo-m-jj/)

・種子島鉄砲博物館(史跡)(鹿児島県)  (https://www.kagobura.net/shop/shop.shtml?s=3519)                                  

鹿児児島島県県西之表市市西之表  Tel.0997-23-3215

  この博物館では、種子島の歴史・文化・自然などを広く紹介している。外観では、南蛮船を イメージした外観が目を引くが、1543年種子島に伝わったポルトガル銃や国産第1号の火縄銃、さらに国内外の旧式銃約100挺が展示されており、火縄銃の歴史や世界の鉄砲の様子が見学できまる

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・刀剣博物館(刀剣保存協会)  (https://www.touken.or.jp/museum/ 
東京都墨田区横網1-12-9  Tel.03-6284-1000

→ 日本の刀鍛冶の技術を伝える貴重な刀剣類、刀装を所蔵公開。「たたら」と玉鋼の製作、作刀工程についても解説。日本刀は日本人の豊かな感性により武器が美術工芸品にまで昇華されたといわれる文化財で、千年を越えて大切に保存され、歴史的・文化的にもその果たした役割が大きい。博物館では、刀剣類、刀装、刀装具、甲胃、 金工賞料、古伝書等を多数所蔵し、その中には国の指定・認定物件も数多く含まれている。

・鉄の展示館(刀剣鍛冶)(長野県)  (https://www.tetsu-museum.info/)   
長野県埴科郡坂城町坂城6313-2   Tel. 0268-82-1128   

 坂城町は戦国時代の名将、葛尾城主村上義清の活躍した歴史の町であるが、昭和40年代、宮入行平刀匠が人間国宝に認定されたことを契機に、同氏の功績を顕彰するとともに、町の工業発展に大きく寄与した鉄の素材、加工技術の変遷など鉄に思いを馳せて、「鉄の展示館」が開館された。展示では、宮入氏の製作した刀剣はじめ、装身具、郷土作品などがある。     

 

(製鉄の歴史を示す史跡・世界遺産)

・伊豆の「韮山反射炉跡」(世界遺産)  (https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/hansyaro/sekaiisan/sekaiisann.html) 
静岡県伊豆の国市中260-1  Tel.055-949-3450

 幕末に築造された「反射炉」のうち炉形を残している貴重な史跡。蘭書により日本人技術者が造り上げた当時の日本の“ものづくり”の力が示されている。この史跡・韮山反射炉跡は、江戸幕府によって築造された日本最古の洋式製鉄溶解炉の一つ。幕末、外国艦隊の脅威が増す中、大砲を製作して軍事力を強化するため各地でつくられた。しかし、この炉跡がそのまま残っているのは、この山口萩と韮山反射炉のみ。特に、韮山反射炉は、実際に稼働していた姿が残る唯一の施設として重要視されている。このため、国の重要史跡として指定されているほか、ユネスコの「世界文化遺産」にも指定されている。ちなみに、反射炉製作は、たたらを中心とした古来の日本の製鉄法と大きく異なり、蘭学書によってのみ技術的背景を把握せねばならないという困難な事業であった。この意味でも、幕末の技術挑戦を示すモニュメントでもある。このため、観光対象としても注目され、反射炉の解説や建設の背景などを展示する「韮山反射炉ガイダンスセンター」もオープンし賑わいをみせている。また、近くには、この反射炉の建設に貢献した江川英龍の邸宅跡もある。

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・萩の「反射炉遺跡」(世界遺産) (https://www.city.hagi.lg.jp/site/sekaiisan/h6077.html)山口県萩市椿東4897-7 Tel.0838-25-3131

 山口県萩市にある「萩反射炉跡」は、幕末、幕府同様、西日本の長州藩が、外国からの脅威に対処するため建設された大砲鋳造の金属溶解炉の遺構。この分野で先行していた佐賀藩から学び建設を計ったもので、現在、その煙突部が残されていて国の史跡に指定されている。萩反射炉は試作的に築造されたと考えられているが、西洋の科学技術導入への試行錯誤を象徴している遺構とされる。この酒の反射炉跡は、萩のほか韮山(伊豆)と旧集成館(鹿児島)にあるだけで貴重な産業遺産。世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつでもある。

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・釜石の「橋野高炉跡」(世界遺産) https://www5.pref.iwate.jp/~hp0252/hashino/history.html
岩手県釜石市橋野町第2地割15  Tel.0193-22-8846

→ 橋野鉱山の鉄鉱を使い伝統的な施工技術で建設された洋式高炉跡。江戸時代末期、大砲に適した銑鉄を製造するため作られた高炉の跡である。後に釜石製鉄所、田中製鉄所を経て官営八幡製鉄建設につながる製鉄業発祥の記念碑的な史跡である。

・旧八幡製鉄所の「東田第一高炉跡」(世界遺産) https://higashida-museumpark.jp/facility/higashidakouro.html 
福岡県北九州市八幡東区東田2-3-12  Tel.093-582-2391

 → 「東田第一高炉跡」は、日本の近代的な製鉄事業の始まりを示す高炉第一号として明治34年に完成した貴重な高炉史跡。この「第一高炉」が、現在、日本初の鉄鋼一貫製鐵所「官営八幡製鉄所」のモニュメントとして保存されている。歴史をたどれば製鉄産業の振興は明治産業革命の中核の一つであった。この八幡製鉄の成功をきっかけとして日本の製鉄業は 飛躍的な発展を遂げることになる。「第一高炉」自体は幾度もの改修を経て今日に至っているが、建設当時の幾つかの遺構、旧本事務所、修繕工場、旧鍛冶工場などはそのまま残っており、当時の息吹を伝える歴史的建造物となっている。

・釜石「鉄の歴史館」  (https://kamaishi-kankou.jp/learn/tetsunorekishikan/)                                      岩手県釜石市大平町3丁目12番7  Tel.0193-24-2211

  この「鉄の歴史館」は、日本と釜⽯の鉄造りの歴史を語る貴重な歴史館として知られる。江戸時代末期に築造された西洋式近代高炉の建設、この技術開発に貢献した大島高任、本格的な製鉄業の道を築いた(釜石)田中製鉄、その後の新日本製鉄釜石事業所の展開などの歴史を紹介している。展示はいくつかのブロックに分かれていて、「鉄と暮らし」、「鉄文化の黎明」、「近代製鉄の歴史」、「総合演出シアター」、「製鉄産業と釜石」などとなっている。このうちシアター「鉄を語る炎の世紀」は圧巻である。

(非鉄金属関係の鉱山開発の史跡資料館)

・日鉱記念館(JX金属) https://www.jx-nmm.com/museum/about/outline.html

茨城県日立市宮田町3585  Tel.0294-21-8411

→ 明治末、久原久之助が開発した日立鉱山事業(銅)の歴史を軸に、工業都市・日立が形成されている過程を紹介。

・別子銅山記念館 (https://besshidozan-museum.jp/)

愛媛県新居浜市角野新田町3-13  Tel.0897-41-2200

→ 住友グループ発展の基礎となった別子銅山開坑以来の歴史資料、技術、生活資料などを展示。

・古河足尾歴史館  (https://www.furukawakk.co.jp/ashio/ashio/)

栃木県日光市足尾町松原2825  Tel. 0288-93-0189

→ 明治の産業黎明期を画した足尾銅山(旧足尾鉱山)の開発、事業状況、古河財閥家の歴史を展示。

・足尾銅山記念館 (2025開館予定)  ( https://www.furukawakk.co.jp/info/2023/20230313_post_48.html)

栃木県日光市足尾町掛水地内(古河機械金属社有地)予定地  Tel.03-6636-9501

・石見銀山資料館 (いも代官ミュージアム)  ( https://igmuseum.jp/ )

島根県大田市大森町ハ51-1  Tel.0854-89-0846

→ 江戸時代から知られる石見銀山の歴史、文化を伝える

・佐渡金山展示資料館   ( https://www.sado-kinzan.com/facility/ )

新潟県佐渡市千種232  Tel.0259-63-3111

→ 江戸時代以降の佐渡金山の採掘、精錬、小判製造の作業工程を資源して展示、

・中津川市鉱物博物館(岐阜県)  ( https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/museum/m/index.html )                                  

・地底博物館鯛生金山 (大分県) ( https://taiokinzan.jp/)                 

・秋田大学鉱業博物館 (秋田県) ( https://www.mus.akita-u.ac.jp/))                 

・甲斐黄金村・湯之奥金山博物館 (山梨県) ( https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/ )

・気仙沼市大谷鉱山歴史資料館(宮城県)  (https://kesennuma-kanko.jp/ooyakouzansiryokan/)                                   

・鉱山資料館(岐阜県/神岡)  ((https://geo-gifu.org/geoland/10_chigaku_shisetu/chigaku_8_kouzan.html)

・小坂鉱山事務所(国重要文化財・建築物)(秋田県) (http://kosaka-mco.com/publics/index/46/)

・鹿角市鉱山歴史館(秋田県)  ( http://www.osarizawa.jp/course/museum.php)

・八幡平市松尾鉱山資料館(岩手県)(https://www.city.hachimantai.lg.jp/soshiki/shokanka/2017.html)

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まえがき

  各地を旅行していると “ものづくり”に関係する「産業博物館」が非常に多くあることを実感する。企業が設立したもの、公共機関、大学研究機関によるものなど形は様々であるが、いずれもが産業技術の成り立ちや歴史、ものづくりや製品開発の背景、技術者や職人の智惠や工夫などを実態に即して詳しく解説展示して姿がみられる。日本経済の根幹をなす製造業の流れをみると、一つは、江戸時代以来の伝統技術・技能を基盤として発展したもの、もう一つは、明治以降の西洋科学技術を吸収するなかで発展してきたものが見いだせる。しかし、両者とも日本独自の“ものづくりの”伝統を生かしつつ、時代に合わせた工夫と応用を繰り返す中で形成されてきているものだ。前者は、陶磁器や織物、発酵食品、金属加工などをあげることが出来るし、後者では機械、電気機器、造船、化学製品などがある。そして、各々には発展の基礎となる前史があり、産業史跡として現在も残っていることをあげねばならない。

 ここでは、上記を意識しつつ各地の「ものづくりの産業博物館」を分野別に取り上げ、内容を紹介してみたものである。この案内を参照しつつ各種博物館、資料館、産業遺産群を訪問されることを希望する。

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♣ 衛生用品、化粧品、医薬品、各種化学品の博物館(A)

♣ 各種化学品、化粧品、医薬などに関する“ものづくり”博物館

  現代社会の生活になくてはならない衛生用品、化粧品、医薬などの博物館を紹介。日本独自の技術開発と工夫の積み重ねによって、日本の生活様式にあった商品として開発されたものも多い。ものづくりの知恵が生きていると思われる。

(化粧品などの博物館)

・資生堂企業資料館  (https://corp.shiseido.com/corporate-museum/jp/)            

静岡県掛川市下俣751-1  Tel.0537-23-6122

→ 明治に洋風調剤薬局として創業した資生堂の発展の歩みと商品を展示すると共に、日本の化粧文化について紹介。

・S/PARK ミュージアム(資生堂)  (https://spark.shiseido.co.jp/museum/)   

神奈川県横浜市西区高島一丁目2番11号  Tel.045-222-1604

→ 横浜みなとみらいにオープンした複合体験施設、肌を測定・解析して利用者にアドバイスも行うという。

・ホーユーヘアカラーミュージアム·         (https://www.museum.hoyu.co.jp/) 

愛知県名古屋市東区徳川町903  Tel.052-559-4931

→ ホーユー社の企業史、製品開発を紹介すると共に、日本のヘアカラーの歴史と文化を記す展示も行っている。

・紅ミュージアム(伊勢屋本店)  (https://www.isehanhonten.co.jp/museum/)    

東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F  Tel.03-5467-3735

→ 江戸時代の創業から今日まで受け継いできた「紅」つくりの技と、化粧の歴史・文化を数々の資料と共に公開

・クラブコスメチックス文化資料室  (https://www.museum.or.jp/museum/17638)

大阪府西区西本町2-6-11 タイヨービル1階  Tel.06-6531-2997

(台所用品などの博物館)

・ライオンミュージアム  (https://www.lion.co.jp/ja/company/history/museum/)              

東京都台東区蔵前1-3-28 (ライオン本社)  Tel.03-6739-3711

→ 歯磨きと家庭用洗剤のメーカー・ライオンの歴代製品と起業の歴史資料を展示

・花王ミュージアム  (https://www.kao.com/jp/corporate/outline/tour/kao-museum/)       

東京都墨田区文花2-1-3  Tel.03-5630-9004

→ 花王が提供してきた石鹸、洗剤などの衛生・清浄製品の紹介と事業活動の歴史を紹介。

・ダスキンミュージアム(ダスキン)  (https://www.duskin-museum.jp/)        

大阪府 吹田市 芳野町5-32  Tel.06-6821-5000

→ 水を使わずホコリを取る「化学ぞうきん」から「おそうじ文化」を創出してきたダスキンの製品、サービスを紹介

(医薬品の資料館)

・くすりミュージアム(第一三共))  (https://kusuri-museum.com/)               

東京都中央区日本橋本町3-5-1  Tel.03-6225-1133

→ 「くすりの働きや仕組み」「くすりづくりの歴史」を模型など使って解説する体験型博物館

・京都薬用植物園(武田薬品工業)  (https://www.takeda.co.jp/kyoto/)           

京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地  Tel.075-781-6111

・広貫堂資料館(製薬)(2022年3月25日で閉館)  (https://www.info-toyama.com/attractions/11036)                 

富山県富山市梅沢町2-9-1  Tel.076-424-2310

・中富記念くすり博物館〔薬〕  (https://nakatomi-museum.or.jp/)   

佐賀県鳥栖市神辺町288番地1  Tel.0942-84-3334

・田辺三菱製薬史料館  (https://www.mtpc-shiryokan.jp/) 

大阪市中央区道修町3-2-10  Tel.06-6205-5100

・内藤記念くすり博物館(エーザイ)〔薬〕  (https://www.eisai.co.jp/museum/index.html)

                                    岐阜県各務原市川島竹早町1   Tel.0586-89-2101

・万協フィギュア博物館·  不要 アニメ作品展示       (https://www.bankyo.com/figure/)   

三重県多気郡多気町仁田725-1万協製薬株式会社第三工場内 

・近江日野商人館〔漢方薬〕  (https://www.tanseisha.co.jp/works/detail/62867) ほか

(各種化学製品)

・化学工業館(日本化学工業協会)  (https://www.expo70-park.jp/cause/expo/chemical/)                 

大阪府吹田市千里万博公園1-1  Tel.06-6877-3339

→ 大阪万博に併せて建設された科学工業品の展示館

・住友化学愛媛工場歴史資料館  (http://www2.dokidoki.ne.jp/tomura/sumika.htm)          

愛媛県新居浜市惣開5-1  Tel.0897-37-1711

→ 別子銅山の精錬ではじまり、肥料製造から総合化学工業へと飛躍した住友化学の歴史の示す資料、製品を展示。

・三菱ケミカルグループ ショールーム(東京都)  (https://www.tanseisha.co.jp/works/detail/62867)   

・日本酸素記念館(山梨県)  (https://www.chem-station.com/chemglobe/2017/03/kosokinenkan.html)               

山梨県北杜市高根町下黒沢3054-3(大陽日酸 山梨事業所内)  Tel.0551-42-4551

・ENEOSスイソテラス(横浜) (https://www.eneos.co.jp/business/hydrogen/suisoterrace/)

横浜市港北区綱島東4-3-9  Tel. 045-717-9434

・旭化成延岡展示センター(宮崎県)  (https://www.asahi-kasei.com/jp/sustainability/social/community/nobeoka/)          

延岡市旭町四丁目3400-1  Tel. 0982-22-2070

・日本本ペイント歴史館(大阪)  (https://www.nipponpaint-holdings.com/company/heritage/)                 

                                   大阪府大阪市北区大淀北2-1-2

→ 塗料技術を応用し、ファインケミカル、エレクトロニクスなど新規分野へも積極的に参入、多角化をめざしている日本本ペイントの歴史を再現している。

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♣ 計算機・コンピューターの博物館 (A)

♣ 計算機・コンピューターなどの博物館

 現代の科学技術、産業にとって最も基本的ツールであるコンピュータについて、その前段となる計算機、計算手段の発展について紹介する各種資料館、博物館、研究施設の活動と歴史、内容を記す。

(在来の計算道具などの博物館)

  電子計算機が発明される以前、日本ではいろいろな計算用具、機械が使われ工夫が進んできた。この用具活用により日本人の計算能力が飛躍的に高まり商業・工業発展にも貢献してきた。ここでは日本で使われた各種算盤、手回し計算機、そしてカ電動機械式、電卓とつながってきた道具製作の歴史を記す。

・日本そろばん資料館 (人全国珠算教育連盟))  (https://www.soroban.or.jp/howto/arekore/museum/)             

東京都台東区下谷2丁目17-4  Tel.03-3875-6636

→ そろばん(算盤)の発展を伝える歴史と共に多様な算盤機種を展示

・雲州そろばん伝統産業会館  (https://okuizumo.org/jp/guide/detail/189/)      

島根県仁多郡奥出雲町横田992-2  Tel.0854-52-0369

→ 雲州そろばんの主産地奥出雲横田での算盤製作の歴史、伝統技術法、原材料と工具、製造工程、古来から現代までの伝統ものづくり工芸品としての名工そろばん作品を展示。

・白井そろばん博物館(千葉県)  (https://soroban-muse.com/)        

・大垣そろばん資料館 (大阪) (https://soroban-movie.com/museum.html)     

・タイガー計算器  (https://museum.ipsj.or.jp/heritage/tiger.html) → (参考)東京国利博物館展示)           

東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館

・電卓博物館  (http://www.dentaku-museum.com/)            

(インターネット博物館) 

<電子計算機コンピューターの博物館>

   ここでは、20世紀最大の発明であるコンピュータ関係の資料館を取り上げる。、この前身を含めの日本の計算機の製作、日本が導入し活用を心がけてきた歴史を記す展示を紹介。

・ 樫尾俊雄発明記念館(カシオ計算機)  (https://kashiotoshio.org/)

東京都世田谷区成城4丁目19-10               (見学は予約制)

→ 電子機器メーカー・カシオの創業記念館。世界初の小型純電気式計算機「14-A」を開発し、その後、電卓、デジタル腕時計、電子楽器と次々と生み出していったカシオ創業役者の足跡をCASIO製品郡の展示と共に解説・紹介している。発明と工夫によって新機軸の製品を生み出す“ものづくり”を生み出す事業家・技術者の姿が捉えられている。特に、電気回路を応用した新方式計算機を発明した功績は大きい。

・東京理科大学近代科学資料館  (https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/)

東京都新宿区神楽坂1-3  Tel.03-3260-427

→ 展示室には、機械式計算機のほか「Bush式アナログ微分解析機」、「FACOM201 パラメトロン電子計算機」、真空管を使用の「UNIVAC120」などを展示。また、日本の歴代パソコンのほか、アップル初期モデル「AppleⅡ」もある。

・電気通信大学コミュニケーション・ミュージアム (https://www.museum.uec.ac.jp/)

東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1 Tel. 042-443-5000

→ 初期の日本のディスクトップPCを展示

・統計数理研究所 計算機展示室  (https://www.ism.ac.jp/ism-tour/)

東京都立川市緑町10-3  Tel.050-5533-8500

→ 研究所で使用された各種情報機器を展示、各種コンピュータ本体や周辺装置,部品が詳細な解説とともに保存

・大阪大学真空管計算機 – コンピュータ博物館  (https://museum.ipsj.or.jp/heritage/handai-shinkukan.html)      

大阪府豊中市待兼山町1-20  Tel..06-6850-6284

→ 日本におけるコンピュータ開発の先駆けとなったといわれる大阪大学の真空管ENIAC型10進演算装置を所蔵

・総務省統計局・統計博物館(東京)  (https://www.stat.go.jp/museum/)

・東北大学サイバーサイエンスセンター展示(宮城県)   (https://museum.ipsj.or.jp/satellite/tohokudai.html)

・京都コンピュータ学院資料館(分散コンピュータ博物館)(京都)   (https://museum.ipsj.or.jp/satellite/kyoto_kcg.html)

・北陸先端科学技術大学 記号処理計算機コレクション(石川県)   (https://museum.ipsj.or.jp/satellite/hokurikusentandai.html)   

・東京農工大学情報工学科西村コンピュータコレクション (東京) (https://museum.ipsj.or.jp/satellite/noukoudai.html)

・科学技術継承財団 「マイコン博物館」と「夢の図書館(東京)」  (https://museum.ipsj.or.jp/satellite/gijyutsu.html)   

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♣ 産業工作機械製作の博物館(A)

♣ 産業用機械製作に関するものづくり博物館

  江戸から明治にかけての西洋機械技術の導入、日本の機械産業を発展させる基となった施設、技術伝承を伝える博物館を紹介。現代の産業機器、工作機器製作の姿を示すと共に、“ものづくり”の力を示す史跡、史料館、研究施設、企業博物館を例示。

(産業機械製作の歴史史料館) 

・旧集成館機械工場(尚古集成館)―史跡・世界遺産)  (https://www.welcomekyushu.jp/world_heritage/spots/detail/3

                                    鹿児島市吉野町9698-1  Tel.099-247-1511

→ 幕末に薩摩藩が西欧の工業技術習得のため作られた施設「集成館」の機械工場を復元、内部には金属加工、船舶の修理・部品加工に使われたオランダの工作機械などを動体展示。

・博物館明治村(機械館)―歴史史料展示ー  (https://www.meijimura.com)                        

愛知県犬山市字内山1番地  Tel.0568-67-0314

→ 明治産業近代に貢献したリング精紡機数、菊花御紋章付平削盤など多くの機械類を展示。明治村の

「鉄道寮新橋工場」の建屋内に収蔵されている。西洋技術の吸収過程が確認できる。

・日本工業大学工業技術博物館―歴史史料―  (https://museum.nit.ac.jp/about/outline/)                   

埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1  Tel.0480- 33-7545

→ 明治時代以降現在までの日本の産業技術の発展に貢献した代表的な400点以上の工業機械類を展示。機械を中心とした日本のものづくりの展開がみられる。特に、工作機械の展示は豊富で工具の変遷や加工技術の進歩が確認できる。

・三共工作機械資料館 (https://www.sankyo-seisakusho.co.jp/museum/index.html)

静岡県菊川市本所2290  Tel. 0537−36−2231

→ 今日の高性能な工作機械製作の源流となる歴史的な工作機械を時代に沿って展示。

・熊本大学工学部研究資料館(旧機械実験工場) (https://museum.kumamoto-u.ac.jp/facility_info/kogakubu_kenkyushiryokan/)                     

(電気機械の歴史博物館)

 ・日立オリジンパーク・小平記念館  (https://origin.hitachi.co.jp/)

茨城県日立市大みか町6-19-22  Tel.0294-87-7575

→ 日立製作所の製品開発の歴史を検証すると共に、創業者小平浪平の足跡を紹介。これまで日立工場内にあったが、2021年に同社の企業パーク「日立オリジンパーク」の中にリニューアルオープンした。

・日立オリジンパーク・創業小屋  (https://origin.hitachi.co.jp/)      

→ 日立の原点となった創業製品「5馬力誘導電動機」を誕生させた旧日立鉱山工作課修理工場を復元展示。

・電気の史料館(東京電力)(制限付き開館 休止中)  (https://www.tepco.co.jp/shiryokan/floor/index-j.html)           

神奈川県横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1  Tel.045-394-5900

→ 電力一般に関わる歴史史料、施設などの展示を行う科学館資料館。多様な電気用具から、送電線鉄塔、発電タービンなど貴重なものが展示されている。2011年から一般公開は中止(学校見学は一部可能)

・でんきの科学館(中部電力)   (https://www.chuden.co.jp/e-museum/)       

愛知県名古屋市中区栄二丁目2番5号  Tel.052-201-1026 (子ども向け見学施設)

・大町エネルギー博物館   (https://www.city.omachi.nagano.jp/00025000/00025100/00025102.html)(

長野県大町市大町3887  Tel.0261-22-0420 (子ども向け見学施設)

(産業機械製作の資料館)

・安川電機歴史館(安川電機)  (https://www.yaskawa.co.jp/robot-vil/rekishi/index.html)                                  

福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1  Tel.093-645-7705

→ 安川電機の産業ロボット、国内初の全電気式産業用ロボット一号機などの製品を展示。

・ヤマザキ・マザック工作機械博物館  (https://machine-tools-museum.mazak.com/)                       

岐阜県美濃加茂市前平町3-1-2  Tel.0574-28-2727

・KTCものづくり技術館(京都機械工具)(京都)  (https://ktc.co.jp/museum-west/)

京都府久世郡久御山町佐山新開地128

→ 汎用工具、専用工具など約3000アイテムの工具や収納ケースの展示                                   

・ヤンマー・ミュージアム(滋賀県)  (https://www.yanmar.com/jp/museum/)

滋賀県長浜市三和町6-50          Tel. 0749-62-8887    

→ やヤンマーの製品、エンジン、事業内容を展示。ショベルカーや建設機械の操縦、ボートの操船を体験できる・

・長岡歯車資料館 (新潟県) (http://nagaha.net/?page_id=1653)                       

                                新潟県長岡市南陽2丁目949-4  Tel. 0258-22-069

→ 歯車に特化した機械工作博物館。

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♣ 情報・通信の博物館(A)

♣ 産業のインフラとなる通信事業に関する博物館

日本の社会近代化、産業発展に必須のインフラ技術である郵政・通信分野の技術発展を示す博物館・資料館を紹介。 その中では郵便、電話、有線・無線通信、放送など西欧技術を吸収しつつ日本独自の発展を遂げた姿が見て取れる。

(郵政、通信関係の博物館)  

・郵政博物館  (https://www.postalmuseum.jp/)  

東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン  Tel.03-6240-4311

→ 日本の郵便や通信事業に関わる歴史資料、収蔵品を一堂に集めた郵政資料館。江戸時代の手紙、郵便の成立ち、初期の郵便仕分けや配送システム、郵便ポストなどのほか、30万点以上の内外の郵便切手が展示されている。

・NTT技術史料館  (https://hct.lab.gvm-jp.groupis-ex.ntt/)                

東京都武蔵野市緑町3-9-11 NTT武蔵野研究開発センタ内  Tel.0422-59-3311

→ 電信電話の創業と戦後の歴史を概観してNTTが開発した数々の通信関連機器、資料を展示。日本における電気通信の発展と社会のあり方を示す包括的な史料館で、展示は、通信技術と社会の関わりを示す歴史や分野ごとに技術発展の系譜を示す「技術をさぐる」の二部構成。

・NTTドコモ歴史展示スクエア    (http://history-s.nttdocomo.co.jp/)          

東京都墨田区横網1-9-2NTTドコモ墨田ビル  Tel.03-6658-3535

→ 日本初の自動車・携帯電話から最新機種まで数々の実物を展示しつつ日本の社会変化と携帯電話の歴史を示す。

・KDDIミュージアム  (https://www.kddi.com/museum/)

東京都多摩市鶴牧3-5-3  Tel.042-307-7717

→ 明治初期の海底通信ケーブル設置に始まる約150年の日本の国際通信の歴史を実物の機器や資料を展示。国際通信の歴史を解説するほか、KDDIの携帯電話事業を紹介。歴代の携帯電話とスマートフォンを展示。

・坂野記念館(日本郵政)  (https://www.postalmuseum.jp/guide/sakano.html)

岡山県岡山市北区栢谷1039−1  Tel.086-294-5851

・門司電気通信レトロ館  (https://www.ntt-west.co.jp/kyushu/moji/)

福岡県北九州市門司区浜町4番1号  Tel.093-321-1199

(放送事業に関連する博物館) 

・NHK放送博物館  (https://www.nhk.or.jp/museum/)      

東京都港区愛宕2-1-1  Tel. 03-5400-6900

→ 1925年、日本で初めてラジオ放送が始まった愛宕山の地で開設されたNHK放送博物館。放送の歴史に関する放送機器や番組の台本、文書などの貴重な資料を保存・展示している。

・毎日放送文化館  (http://ogino.c.ooco.jp/gijutu/m_housou.htm)      

吹田市千里丘北1-1毎日放送千里丘放送センター内  Tel.06-877-3792

→ 関西の放送関係の博物館。「放送文化のあゆみ」「放送技術」「放送機器」などのテーマで歴史的な機器を展示

・放送番組センター・放送ライブラリー(追加)  (https://www.bpcj.or.jp/)  

神奈川県横浜市中区日本大通11番地 横浜情報文化センター内  Tel.045-222-2828 

→ の放送番組専門のアーカイブ施設。過去のテレビ・ラジオ番組、CMなど約3万9000本を無料で公開。

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♣ 産業発展、伝統工芸の総合博物館(A)

<参考>

♣ 日本の産業発展、伝統工芸などに関する総合博物館.

・国立科学博物館 地球館「科学と技術の歩み」展示コーナー

東京都台東区上野公園7−20                  Tel. 050-5541-8600

→ 近代以降の科学技術が、日本が外国の文化を受けいれながら発展してきた歩みを紹介。展示は、江戸時代の科学技術(算術、本草学。医学など)、近代化の始まり(工作機の導入など)、近代化の成果(日本人の発明と創造、自動車など)新たな日本の科学技術の発展(機械式計算機、電子計算機など)、科学技術の過去・現在・未来、となっている

・国立科学博物館・産業技術史資料情報センター (https://sts.kahaku.go.jp/)

茨城県潮来市つくば市天久保4-1-1  Tel. 029-853-8394

→ 技術の歴史を未来に進める情報と研究の拠点を目指す活動を行う。産業技術史資料データベース・ロゴマークで産業分野別の資料を写真入りで参照できる。

・科学技術館(日本科学技術振興財団)

東京都千代田区北の丸公園2番1号          Tel. 03-3212-8544

→ 生活に密着した科学技術や産業技術の幅広い分野をテーマ別に展示。テーマと関連の深い業界団体や企業等が参加して展示物、解説など制作や運営に協力している。生の産業内容、ものづくり生の現場が再現されている。

・産総研・サイエンス・スクエア つくば (https://www.aist.go.jp/sst/ja/index.html)

茨城県つくば市東1-1-1 Tel. 029-862-6215

→ 産総研(産業技術総合研究所)は旧工業技術院15の研究所を統合して設立された日本最大級の公的研究機関。「社会課題解決」と「産業競争力強化」をミッションとしている。産総研つくばセンターは、この中核的な研究拠点であり、産総研130年の研究の歴史と共に、社会や産業界が直面する課題解決へ向けた研究成果を発信している。

千葉県立現代産業科学館   (http://www2.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/index.html)

千葉県市川市鬼高1-1-3    Tel. 047-379-2000

→ 京葉工業地帯を中心とした電力、石油、鉄鋼産業の技術発展の歴史を紹介。日本の高度成長、産業発展を促したベッセマー転炉、千葉火力発電所号タービン、川崎製鉄千葉1号高炉の大型模型などを展示。

・京都伝統工芸館  (http://www.dentoukougei.com/)          

京都市中京区烏丸通三条上ル  Tel.075-229-1010

→ 京都伝統工芸大学校をベースに設立された工芸館。京都の伝統工芸を広く内外に発信。海外との交流展示を行うなどグローバルな活動を行う。個展開催など作品発表の場ともなっている。

・京都伝統産業ミュージアム  (https://kmtc.jp/)               

京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1 B1F みやこめっせ  Tel.075-762-2670

→ 京都に息づく工芸の技とその背景の紹介し、伝統産業の振興に尽くす目的で設立。“つくり手”と“使い手”が共に交流する場づくりを行っている。展示では、伝統産業74品目を一堂に集め体系的に紹介している。

・日本工芸館  (http://www.nihon-kogeikan.or.jp/)               

大阪府大阪市浪速区難波中3-7-6  Tel.06-6641-6309

→ 伝統的民芸品の保存育成と普及を目的とする博物館。世界的にも評価が進む日本の伝統的民芸品を幅広く展示。

・日本民藝館  (https://mingeikan.or.jp/)             

東京都目黒区駒場4-3-33  Tel.03-3467-4527

→ 「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、1926年に思想家の柳宗悦らにより設立。陶磁器・染織品・木漆工品・絵画・金工品・石工品・編組品など新古工芸品約17000点を収蔵/展示

・国立工芸館  (https://www.momat.go.jp/craft-museum/)  

石川県金沢市出羽町3-2  Tel.050-5541-8600

→ 19世紀末から今日までの日本と海外の工芸及びデザイン作品を収集・展示。当初、東京北の丸公園内にあったが、220年に金沢に移転。

(了)

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♣ 食と農の博物館(A)

♣ 食と農に関するものづくり博物館

 この項では、日本の食文化がどのように形成され発展してきたかを、農業技術発展、食品技術の発展、食品開発の観点から展示する博物館を紹介。また、各地に伝わる多様な食品、食材、菓子の特徴、メーカーの活躍などを“ものづくり”のこだわりが示されている。特に日本独自の発酵食品、日本酒の資料館・博物館は豊富。

(家庭用食品に関するものづくり博物館)  

.・農業総研・食と農の科学館  (https://www.naro.go.jp/tarh/)          

茨城県つくば市観音台3-1-1   Tel.029-838-8980

→ 日本の「農業と食」に関連した新品種の紹介など新しい研究成果や技術を説明した包括的な研究資料館。館内には研究成果を紹介するエリアと農業技術発達資料館の2つのエリアがあり、前者では、高付加価値を持つ農産物や食品の研究、後者では、日本でこれまで実際に使われ工夫されてきた農具、機械類を紹介している。

・東京農業大学・食と農の博物館  (https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/)                 

東京都世田谷区上用賀2-4-28  Tel.03-5477-4033

→ 食と農、環境などをテーマにした大学博物館。明治からの建学と農学の系譜紹介のほか、 農業発展に関わる古農具、村の古民家、材鑑標本、具日本の酒造りの道、酒器、鶏の剥製、卒業生の蔵元紹介などがある。

・食とくらしの小さな博物館(味の素)  (https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/museum/)  

東京都港区高輪3丁目13番地65号  Tel.03-5488-7305

→ 「うま味」を発明し創業した味の素グループの100年の足跡をたどりながら、日本の食文化変遷と同社の加工食品、調味料の進化を展示。

・味の素グループうま味体験館  (https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kawasaki/tour_umami.html) 

神奈川県川崎市川崎区鈴木町3番4号  Tel.0120-003-476

・たばこと塩の博物館  (https://www.tabashio.jp/)             

東京都墨田区横川1丁目16−3  Tel.03-3622-8801

→ 「たばこ」と「塩」の歴史と文化、製法の変遷を中心としつつ、幅広い社会テーマを取り上げて展示。

・赤穂市立歴史博物館〔塩〕  (http://www.ako-rekishi.jp/salt/)        

兵庫県赤穂市上仮屋916番地の1  Tel.0791-43-4600

・坂出市塩業資料館〔塩〕  (https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/bunkashinkou/engyou-musium.html)          

香川県坂出市大屋冨町1777-12  Tel.0877-44-5036

・安藤百福発明記念館 (カップヌードルミュージアム横浜)  (https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/)       

神奈川県横浜市中区新港2-3-4  Tel.045-345-0918

→ 世界初のインスタントラーメンを発明し、世界の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福の生涯を紹介すると共に、同社の多彩なカップヌードルを一堂に展示・紹介。

・インスタントラーメン発明記念館(大阪))  (https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/)    

大阪府池田市満寿美町8-25  Tel.072-752-3484

・酪農と乳の歴史館(雪印メグミルク)  (https://www.meg-snow.com/fun/factory/sapporo/)                 

北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号  Tel.011-704-2329

・カゴメ記念館〔トマト加工品〕  (http://japannavi.co.jp/chita/sightseeing/all/00153.html?mode=sp)

愛知県東海市荒尾町東屋敷108番地  Tel.052-603-1161

・スパイス展示館(S&B)(https://www.sbfoods.co.jp/sbsoken/tenjikan/)

東京都板橋区宮本町 38-8 Tel. 03-3558-5531 (一般には非公開)

・製粉ミュージアム(日清製粉)  (https://www.nisshin.com/museum/main.html)          

群馬県館林市 栄町6-1  Tel.0276-71-2000

・江崎記念館(江崎グリコ)  (https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/ezakikinenkan/)                 

大阪市西淀川区歌島4-6-5  Tel.06-6477-8257

・グリコピア神戸(江崎グリコ)  (https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/kobe/)                 

兵庫県神戸市西区高塚台7丁目1番  Tel.078-991-3693

・森永エンゼルミュージアム   (https://www.morinaga.co.jp/factory/tsurumi/)

神奈川県横浜市鶴見区下末吉2丁目1−1  Tel. 0120-560-162

・UCCコーヒー博物館  (https://www.ucc.co.jp/museum/)

                                    神戸市中央区港島中町6丁目6-2  Tel.078-302-8880

・あずきミュージアム  (https://www.gozasoro.co.jp/azukimuseum)  

兵庫県姫路市阿保甲611番地の1  Tel.079-282-2380

・ふじのくに茶の都ミュージアム(旧:お茶の郷博物館)  (https://tea-museum.jp/)    

・ 静岡県島田市金谷富士見町3053番地  Tel. 0547-46-5588

・茨城県きのこ博士館(那珂市)  (https://www.ibaraki.biz/kinoko.html)          

茨城県那珂市戸4603  Tel.029-297-0198

・コンペイトウミュージアム(大阪糖菓)  (https://konpeitou.jp/)

大阪府八尾市若林町2-88  Tel.072-948-1339

・能登記念館「喜兵衛どん」〔塩〕  (https://nippon-kichi.jp/article_list.do;jsessionid=2A6AEEC8FAC10CF86F3776FC5E714B9B?p=5733)            

石川県珠洲市上戸町北方3 -141  Tel.0768-82-2183

・壱番屋記念館  (https://www.ichibanya.co.jp/comp/fresh/assets/include/break-commemoration.html)              

愛知県清須市西枇杷島町末広31  Tel. 0586-76-7545

・宇治・上林記念館(食品)  (https://www.shunsho.co.jp/facilities/)

                                    宇治市宇治妙楽38番地  Tel.0774-22-2509

京都市上京区室町通上立売上ル室町頭町285-1  Tel.075-432-927

→ 日本の和菓子の伝統的製法と文化を伝える資料館

・菓子資料室・ 虎屋文庫 (https://www.toraya-group.co.jp/corporate/bunko)

東京都港区元赤坂1-5-8 虎屋第2ビル3階・4階     03-3408-4125

→ 宮中の御用を勤めてきた虎屋グループの菓子見本帳や古文書、古器物などを虎屋文庫でとして保存・整理。一般公開はされていないが機関誌などとして発信。

・胡麻の郷  (https://www.shinsei-ip.ne.jp/goma/museum.html)          

岐阜県不破郡関ヶ原町玉1668-10  Tel.0584-43-0073

・世界食文化博物館(日本食研)  (https://www.nihonshokken.co.jp/factory-tour.html)  

愛媛県今治市富田新港1丁目3番地  Tel.0898-47-2281

・成田羊羹資料館  (https://nagomi-yoneya.co.jp/youkanshiryoukan/)

千葉県成田市上町500  Tel.0476-22-2266

・JT生命誌研究館  (https://www.brh.co.jp/)      

大阪府高槻市紫町1-1  Tel.072-681-9750

・村岡総本舗羊葵資料館(食品)  (http://www.m-youkansiryoukan.jp/)          

佐賀県小城市小城町861  Tel.0952-72-2131

・男爵資料館(食品)  (https://www.northerncross.co.jp/bunkashigen/parts/846.html)    

北海道北斗市当別4丁目3-1  Tel.0138-75-2894

・氷砂糖資料館(中日本氷糖)  (https://nakahyo.co.jp/csr/museum/)             

岐阜県海津市南濃町津屋2812-100  Tel. 052-661-0113

・揖保乃糸・そうめんの里〔素麺〕  (https://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/)           

兵庫県たつの市神岡町奥村56番地  Tel..0791-65-9000

・小岩井農場資料館(岩手県) (https://www.koiwai.co.jp/makiba/dayori/2015/07/post-419.html)

・揖保乃糸・そうめんの里〔素麺〕  (https://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/)           

兵庫県たつの市神岡町奥村56番地  Tel..0791-65-9000

(水産物、水産加工品などの資料館)

・水産振興資料館  (https://lib.suisan-shinkou.or.jp/shiryokan/) 

東京都中央区豊海町5番1号 豊海センタービル7階  Tel.03-3533-8111

・水産技術研究所(長崎庁舎本所)  (https://www.fra.go.jp/gijutsu/)        

長崎県長崎市多以良町1551-8  Tel.095-860-1600

→ 増養殖生産を中心とした幅広い技術開発を行う公的機関。難易度の高いクロマグロやウナギの養殖等にも取り組む

・ニッスイパイオニア館  (https://www.gururich-kitaq.com/spot/nissui-pioneer-museum)                 

北九州市戸畑区銀座2-6-7 ニッスイ戸畑ビル1F  Tel.093-541-4151

→ トロール漁船から始まったニッスイと戸畑港の歴史を記す。装舵輪、無線設備、航海灯、漁網など多数展示

・サーモンミュージアム(マルハニチロ)  (https://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/)                 

函館市五稜郭町37番8号  Tel.0138-23-5480

→ 鮭の漁業、鮭と食、鮭と文化、鮭と環境など鮭漁業に関するバーチャル博物館

・鈴廣かまぼこ博物館  (神奈川)(https://www.kamaboko.com/museum/)       

(発酵食品に関するものづくり博物館―みそ・醤油) 

・もの知りしょうゆ館(キッコーマン)  (https://www.kikkoman.com/jp/shokuiku/factory/noda/)        

千葉県野田市野田110 キッコーマン食品野田工場内  Tel.04-7123-5136

→ 「もろみ」から発酵・熟成させ醤油を作る製造工程の見学や説明、その歴史や発酵の科学」などが学べる。

・醤油史料館(ヒケタ史料館)  (https://www.higeta.co.jp/enjoys/archives/)     

千葉県銚子市八幡町516  Tel.0479-22-5151

→ 工場でしょうゆが作られ過程と共に、昔のしょうゆづくりに使われていた道具や珍しい品を見学できる

・しょうゆ味わい体験館(ヤマサ醤油)  (https://www.yamasa.com/enjoy/factory-visit/)                 

千葉県銚子市北小川町2570  Tel.0479-22-9809

・うすくち龍野醤油資料館〔醤油〕  (https://www.higashimaru.co.jp/enjoy/museum/museum01.html)           

兵庫県たつの市龍野町大手54-1  Tel.0791-63-4573

・湯浅しょうゆ角長の職人蔵〔醤油〕  (https://www.kadocho.co.jp/museum.html)         

和歌山県有田郡湯浅町湯浅7  Tel.0737-62-2035

・マルキン醤油記念館  (https://marukin.moritakk.com/kinenkan/)   

香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850  Tel.0879-82-0047

・醤遊王国 (弓削多醤油)(埼玉) (https://yugeta.com/kingdom/)                      

埼玉県日高市田波目804-1  Tel.042-985-8011

・鎌田共済会郷土博物館〔醤油〕  (https://kamada-museum.jp/)    

香川県坂出市本町1-6-35  Tel.0877-45-5303

・八丁味噌の郷(カクキュー味噌)(愛知)  (https://pokelocal.jp/shop.php?uid=327)   

愛知県岡崎市八丁町69番地  Tel.056-421-1355

→ 江戸時代以前からから続く味噌づくりの伝統技法と共に、老舗カクキュー「八丁味噌」の製品を紹介

・ミツカン・ミュージアム  (https://www.mizkan.co.jp/mim/)            

愛知県半田市中村町2丁目6−番  Tel.0569-24-5111

→ ミツカンの酢づくりの歴史や醸造の技術、ものづくりへのこだわり、食文化の魅力などを伝える

・博物館「酢の里」〔酢〕ミツカン博の前??  (https://www.museum.or.jp/museum/4789)

 愛知県半田市中村町2-6 (株)中埜酢店  Tel.0569-24-5111

・納豆展示館(天狗納豆)  (http://www.tengunatto.jp/pavilion/)     

茨城県水戸市三の丸3丁目4−30  Tel.029-225-2121

・ますのすしミュージアム(ますのすし伝承館)  (https://www.minamoto.co.jp/museum)                 

富山県富山市南央町37-6  Tel.076-429-7400

・HAKKOパーク・ファクトリー(万田酵素)  (https://mandahakkopark.com/)             

 広島県尾道市因島重井町 5800-95  Tel.0120-85-1589

・甲南漬資料館(旧高嶋家住宅主屋)  (https://www.konanzuke.co.jp/mukonosato/)          

兵庫県神戸市東灘区御影塚町4-100-1  Tel.078-842-2508

・ヤマト・糀パーク  (https://www.yamato-soysauce-miso.co.jp/koujipark.html)

石川県金沢市大野町4丁目イ170  Tel.076-268-5289

・盛田味の館  (https://morita.moritakk.com/yakata/)          

愛知県常滑市小鈴谷字脇浜10番地  Tel.0569-37-0733

(洋酒製作のものづくり博物館―ビール・ワインなど)

・サッポロビール博物館(開拓使麦酒記念館)  (https://www.sapporobeer.jp/brewery/sapporokaitakushi/)      

札幌市中央区北2条東4丁目  Tel.011-252-8231

→ 明治初期、醸造法を学んだ日本人技術者がサッポロビールの前身となる開拓使麦酒醸造所を設立、本格的なドイツタイプのビールが造られ日本のビール発祥の地となった歴史を紹介。当時の製法を再現すると共に、日本のビール造りのあゆみを貴重な写真とともにパネルで展示。また、赤煉瓦の開拓使館は、明治時代の貴重な建造物となっている。

・ヱビスビール記念館(サッポロビール))  (https://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/)                 

東京都渋谷区恵比寿4-20-1 恵比寿ガーデンプレイス内  Tel.03-5423-7255

・キリン歴史ミュージアム  (https://museum.kirinholdings.com/)    

(インターネットアクセス・ミュージアム)

→ 近代日本のビール産業の遷を中心に、キリングループの商品ブランド、お酒と飲料に関する文化史、人物史を紹介

・アサヒビールミュージアム(吹田工場)  (https://www.asahibeer.co.jp/brewery/suita/)

大阪府吹田市西の庄町1-45  Tel.06-6388-1943 (バーチャル体験型のミュージアム)

・スーパードライミュージアム(茨城工場)(https://www.asahibeer.co.jp/brewery/ibaraki/#BrewerySubTopFacility)

・サントリー・ウイスキー博物館  (https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/facility/)

山梨県北杜市白州町鳥原2913-1  Tel.0551-35-2211

→ ウイスキー誕生の歴史や醸造や蒸溜の仕組み、サントリーの環境活動、世界のウイスキー文化などを展示。

・ニッカ余市蒸溜所ウイスキー博物館  (https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/guide/museum/)   

北海道余市郡余市町黒川町7丁目6  Tel.0135-23-3131

・メルシャンワイン資料館 (https://densho-sha.co.jp/furubi/shop/winemuseum)               

山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1  Tel.0553-44-1011

→ 日本ワインの誕生・変遷とともにメルシャン株式会社の歴史を紹介。日本最古の旧木造ワイン醸造所で明治期使われていた醸造器具などを展示

・ワインの国 山梨(山梨県ワイン酒造組合)(甲府) (https://www.wine.or.jp/wine/index.html)                 

・牛久シャトーワイン資料館(茨城)  (https://www.oenon.jp/ushiku-chateau/)

 (日本酒に関するものづくり博物館)

   →(注)ここでは、日本酒の酒蔵を含む、清酒、焼酎などの博物施設を紹介しているが、この酒蔵の数は1300を越えると言われる。紙面の都合上、歴史上重要なもの、比較的名の知られたもの、特色のあるものに限定して列挙。他は、「日本酒造組合中央会」のリスト参照のこと(https://www.japansake.or.jp/)。

・旧醸造試験所・赤煉瓦酒造工場(史跡)(https://www.jozo.or.jp/redbrick/)

東京都北区滝野川2-6-30 Tel. 03-3創設さ910-3853

→ 大蔵省の清酒醸造試験工場跡。明治37年にされ、日本の酒造りの近代化と酒類産業発展に大きく貢献した。史跡として位置づけられた赤煉瓦の建屋は重要文化財、内部は当時の姿をとどめるボイラー室、原料処理室、旧麹室、清酒の近代化製法を普及させるため研修施設として使われた。明治以降の日本の酒づくりを支えた重要施設。

・酒類総合研究所 (https://www.nrib.go.jp/)

広島県東広島市鏡山3-7-1                          Tel. 082-420-0800

→ 上記醸造試験所の後を受けて、2001年に酒類に関する研究機関として設立。酒類醸造に関する調査研究、講習、受託試験などを行っている。関連機関として、日本醸造協会、酒文化研究所がある。

・日本の酒情報館(日本酒造組合中央会) (https://japansake.or.jp/JSScenter/aboutus/)

東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F     Tel. 03-3519-2091

→ 全国酒造業者の中央組織が「日本酒造組合中央会」。県別に支部があり。会員名簿も公開されていて酒造業者の全容がわかる。展示室には。全国各地の清酒・本格焼酎・泡盛の原材料や麹の実物見本、酒造りの道具、酒器などを展示している。

・白鶴酒造資料館(清酒)  (https://www.hakutsuru.co.jp/community/shiryo/)

神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5  Tel.078-822-8907

→ 昭和年代まで清酒醸造に使われていた本店壱号蔵を改造して開設。内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現している。

・月桂冠大倉記念館(清酒)  (https://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/) 

京都市伏見区南浜町247番地  Tel.075-623-2056

→ 明治の酒蔵を活用し昔ながらの酒蔵の様子を再現、1637年創業以来の貴重な史料も展示。

・白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)(清酒)  (https://sake-museum.jp/)               

兵庫県西宮市鞍掛町8-21  Tel.0798-33-0008

→ 西宮の地域酒文化を伝える博物館として設立。旧辰馬本家酒造本蔵、釜場遺構、灘の酒造用具一式などを展示。

・ 酒蔵(旭酒造)  (https://asahisyuzou.jp/sakagura/)       

三重県多気郡明和町山大淀1767  Tel.0596-55-2628

→「獺祭」で知られる新しい酒造りの挑戦を伝える酒造博物館。

・菊正宗酒造記念館(清酒)  (https://www.kikumasamune.co.jp/kinenkan/)   

神戸市東灘区魚崎西町1-9-1  Tel. 078-854-1029

→ 1659年に建てられた神戸・御影の本嘉納家酒蔵を記念館として設立。「灘の酒造用具」や所蔵する小道具類を展示

・黄桜記念館(黄桜、京都府京都市)  (https://kizakura.co.jp/restaurant/country/memorial/index.html)             

京都市伏見区塩屋町228  Tel.075-611-9919

→ 黄桜の歩みと酒造りの工程などに加え日本人に親しまれてきた河童の起源から歴史、伝承などを紹介。

・霧の蔵ミュージアムは(霧島酒造)(焼酎)  (https://www.kirishima-fg.jp/museum)   

宮崎県都城市志比田町 5480番地  Tel.0986-21-8111

→ 芋焼酎「黒霧島」「白霧島」の製法を紹介すると共に、さつまいものルーツについて学術的な解説を行う

・辛島からしま 虚空乃蔵(三和酒類)(焼酎)  (https://www.sanwa-shurui.co.jp/factory/karashima/)              

大分県宇佐市辛島4-3  Tel.0978-32-1432

→ 麦焼酎「いいちこ」で知られる三和酒類の酒造り(焼酎、清酒)を紹介

・薩摩酒造文化資料館「明治蔵」(焼酎)(鹿児島)  (https://www.meijigura.com/)           

・泡盛館(株式会社泡盛館)  (https://www.awamori.co.jp/)             

沖縄県那覇市首里寒川町1丁目81番地  Tel.098−885−5681 

→ 沖縄独自の焼酎の一種(蒸留酒)「泡盛」を紹介

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♣ 紙と印刷の博物館(A)

♣ 紙と印刷に関するものづくり博物館  

 この項では、文明進歩に必須な文字による情報伝達と記録の基本手段である紙と印刷についての多様な博物館を紹介。中国から伝わった紙製作は日本では和紙製作技法として古くから発展、現在も伝統産業として生きている。一方、大量印刷に耐える用紙印刷は明治以降、工業製品として発展してきている。ここでは、両者がどのように紙製作技術として進展してきたかを示す資料館・博物館を紹介。また、印刷については、木版からはじまって活版印刷、先端的な印刷手法に進んでいった技術発展、謄写印刷、ガリ版印刷など、多様な“ものづくり”技法で開発を進めた日本の印刷形態の姿を記す。

(用紙製作に関するものづくり博物館)  

・紙の博物館  (https://papermuseum.jp/ja/)       

東京都北区王子 1-1-3  Tel. 03-3916-2320 

→ 日本の洋紙発祥の地東京・王子に開設された「紙」に関する世界有数の紙専門の博物館。紙の製造工程、種類や用途、紙の歴史、紙の工芸品、歴史的資料や生活用品などを展示

・小津史料館  (https://www.ozuwashi.net/archives.html)    

東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル  Tel.03-3662-1184

→ 江戸時代から続く日本橋の和紙の老舗小津の様々な和紙製品と経営に関わる古文書類を所蔵。

・越前和紙の里 紙の文化博物館  (https://www.echizenwashi.jp/facility/museum/)          

福井県越前市新在家町11-12  Tel.0778-42-0016

→ 越前和紙の歴史や技法、産地ならではの和紙作品を多数展示。越前和紙の長い歴史を物語る古紙、道具なども展示

・美濃和紙の里会館  (https://www.city.mino.gifu.jp/minogami/)       

岐阜県美濃市蕨生1851-3  Tel.0575-34-8111

・いの町紙の博物館  (https://kamihaku.com/)   

高知県吾川郡いの町幸町110-1  Tel.088-893-0886

・紙のさと資料館(西ノ内紙)  (http://www.kaminosato.com/)       

茨城県常陸大宮市舟生90  Tel.0295-57-2252

・烏山和紙会館〔和紙〕  (https://www.fukudawashi.co.jp/pages/42/)

                                    栃木県那須烏山市中央2-6-8  Tel.0287-82-2100

・八女手すき和紙資料館 (https://yamedentoukougeikan.jimdo.com/

福岡県八女市本町2-123-2 Tel.  0943-22-3131

・山根和紙資料館(大因州製糸協業組合)(https://www.daiinshu.co.jp/yamane_library.html)

・紙のさと 和紙資料館 (https://ibanavi.net/shop/7022/)

茨城県常陸大宮市舟生90 Tel. 0295-57-2252

・石州和紙会館  (https://www.all-iwami.com/gourmet/detail_1227.html)

島根県浜田市三隅町古市場589  Tel. 0855-32-4170

・宏部栄四郎記念館  (https://izumomingeishi.com/abeeishirou/)        ほか

島根県松江市八雲町東岩坂1754  Tel.0852-54-1745

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(印刷事業に関するものづくり博物館) 

・印刷博物館(トッパン)  (https://www.printing-museum.org/)    

東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル  Tel.03-5840-2300

→ 印刷をテーマとしたさまざまな展示を行う印刷文化資料館。古今東西の書物や活字、機械を中心とするトッパン所蔵資料の展示に加え、古来印刷が築いた歴史や文化、技術を体系的に文明史的なスケールで解説している。アナログからデジタルと日進月歩で進化を遂げる印刷の技術的展開も伝えている。

・市谷の杜 本と活字館(DNP)  (https://ichigaya-letterpress.jp/)    

東京都新宿区市谷加賀町1-1-1  Tel.03-6386-0555

→ 活版印刷を中心としたDNPの歴史的資産・「モノづくり工房」として、文字のデザイン、活字の鋳造から、印刷、製本までのプロセスを展示、印刷機が稼働する様子や活版職人が作業する姿も動態展示の形で公開。

・印刷歴史館(NISSHA財団)  (https://www.nissha-foundation.org/history_museum/) 

京都市中京区壬生花井町3  Tel.075-823-5318

→ 楔形文字粘土板、グーテンベルク印刷機(レプリカ)、の「42行聖書」、中国宗時代の木活字、字母と鉛活字、石版印刷機、ハイデルベルグ活版印刷機、「解体新書」など印刷技術上貴重な史料を所蔵展示。

・ミズノプリンティング・ミユージアム  (https://www.mizunopritech.co.jp/mpm/)       

東京都中央区入船2丁目9番2号  Tel.03-3551-7595

→ 「百万塔陀羅尼経」から現在に至るまでの 印刷文化史上貴重とされる印刷物や印刷機を収蔵・展示。

・アジア活版資料館(亜細亜印刷)  (https://www.asia-p.co.jp/museum)        

長野県長野市大字三輪荒屋1154番地  Tel.026-243-4859

・活版ミニ博物館(中西印刷)  (https://the.nacos.com/nakanishi/museum.php)             

京都府京都市上京区下立売小川東入る西大路町146  Tel.075-441-3155

・活字資料館(モトヤ:印刷機材)  (https://www.motoya.co.jp/business/katsuji.html)  

大阪府大阪市北区紅梅町2-8  Tel.06-6358-9131

・謄写技術資料館(大東化工)  (https://www.daito-chemical.com/museum.html)            

岐阜県岐阜市折立364-1(大東化工(株)本社内)  Tel.058-239-1333

→ 明治時代に発明された日本独自の謄写版印刷、和文タイプ謄写印刷の歴史史料を展示。

・ガリ版伝承館 (滋賀) (https://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000000117.html)              

東近江市蒲生岡本町663番地  Tel.050-5802-2530

→ 明治時代に日本で発明された普及した印刷方式、鉄筆と鉄板やすり、ろう原紙を使って簡易印刷の歴史を紹介

・印章歴史館 (愛知) (https://dainihon-insho.co.jp/history/)            

愛知県名古屋市中区松原3丁目16−11  Tel.052-332-5621

→ 古代シュメールの「円筒印章」からはじまる世界、日本の印章(はんこ)の歴史を紹介

・お札と切手の博物館(国立印刷局)  (https://www.npb.go.jp/ja/museum/index.html)    

東京都北区王子1-6-1  Tel.03-5390-5194

→ 国立印刷局の140年の歴史と印刷された全ての紙幣と切手の実物展示を行う。偽造防止の印刷技術の進化も紹介。日本のものづくりと先端精密印刷技術の粋がみられる。

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