♣ 航空・宇宙事業に関する博物館
航空交通、宇宙開発などに関わる産業の歴史。技術。現状に対する博物館、資料館を紹介
・航空科学博物館 (http://www.aeromuseum.or.jp/)
千葉県山武郡芝山町岩山111-3 Tel.0479-78-0557
→ 日本最初の航空専門の博物館。YS-11試作1号機、ボーイングの実物パーツ、成田空港の模型などを展示。最近の航空機技術の進展を知ることができる。
・所沢航空発祥記念館 (https://tam-web.jsf.or.jp/)
埼玉県所沢市並木1丁目13 所沢航空記念公園内 Tel.04-2996-2225
→ 「日本の航空発祥の地」である所沢飛行場の跡地に開設された航空機博物館。日本の航空のあゆみのほか飛行の原理を実験や装置で体験できる。九一式戦闘機、富士T-1B練習機、会式一号機など歴史的な航空機を数多く展示。
・成田空港 空と大地の歴史館 (https://www.rekishidensho.jp/)
・あいち航空ミュージアム (https://aichi-mof.com/)
・筑波海軍航空隊記念館 (https://p-ibaraki.com/tsukuba)
茨城県笠間市旭町654(県立こころの医療センター敷地内) Tel.0296-73-5777
→ 特攻の舞台となった旧筑波海軍特攻隊史跡という貴重な文化遺産。
・青森県立三沢航空科学館 (https://kokukagaku.jp/)
・日本航空安全啓発センター (https://www.jal.com/ja/safety/center/)
・日本航空館(埼玉スバル) (https://www.saitama-subaru.co.jp/airlines/)
・地図と測量の科学館(国土地理院)(茨城つくば) (https://www.gsi.go.jp/MUSEUM/)
・三菱重工大江時計台航空史料室 (https://www.mhi.com/jp/company/aboutmhi/museum/nagoya)
愛知県名古屋市港区大江町2-15 Tel.
→ 三菱重工の航空機技術の黎明期の一次史料・所蔵品等を中心に航空機の実物を含む多くの技術資料類を展示。零式艦上戦闘機(零戦)」、日本初のロケットエンジンを搭載した局地戦闘機「秋水」の復元機も展示している。
・古典航空機電脳博物館 (https://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/index.html)
(インターネットアクセスのみ)
・ドローンミュージアム&パークみの (https://roboz.co.jp/service/museum/)
岐阜県美濃市曽代117番地14 Tel.0575-38-9025
→ 産業活用されている高性能なドローン、ハイスピードで飛ぶレース用ドローンなどを展示
・筑波宇宙センター展示館 (https://visit-tsukuba.jaxa.jp/exhibition.html)
茨城県つくば市千現2丁目1−1 Tel.029-868-2023
→ JAXAが打ち上げた人工衛星である「きく」、「だいち」「かぐや」「きぼう」といった日本の様々な宇宙機やロケットの実物大または縮小模型を展示。H2ロケット、小惑星「リュウグウ」のサンプルを持ち帰った「はやぶさ」も展示して
・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 (愛知県) (http://www.sorahaku.net/)